京都大学大学院 理学研究科
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新着情報 2021年
- arXiv:2111.03857 Ferromagnetism in tilted fermionic Mott insulators with Kazuaki Takasan
- 2021年度「学術変革領域研究(A)」「極限宇宙の物理法則を創る-量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム」(領域代表者:高柳匡 京都大学基礎物理学研究所教授)が採択されました。計画研究「人工量子物質による量子ブラックホールの解明」の代表者を務めます。(2021/9/10)
また、同領域の第1回スクール (2022/03/03-05)と、同領域のサポートを受けた研究会「量子情報エントロピーと物理」 (2022/03/21-25)を開催しました。 - 『固体物理』(アグネ技術センター)2021年8月号「トピックス」に 松田冬樹, 手塚真樹, 川上則雄「冷却原子系におけるサウレスポンプの2次元への拡張とディオファントス方程式」が掲載されました。
- 論文 Felipe Monteiro, Masaki Tezuka, Alexander Altland, David A. Huse, and T. Micklitz, "Quantum ergodicity in the many-body localization problem" が Phys. Rev. Lett. に掲載されました。(2021/7/15)
- 理論研究会: 量子多体系の相形成とダイナミクス (2021/4/19-20) を開催しました。
- Phys. Rev. Lett. に2018年に出版された論文に対し投稿されたコメントに対するリプライが掲載されました。(2021/3/11)
- 量子情報理論に基づく理論物理の新展開 で招待講演を行いました。(2021/3/1)