川上
則雄 京都大学名誉教授/大阪大学名誉教授
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ぷろふぃーる
1958年 「星の降る郷」美星町（岡山県）生れ。1982年 大阪大学大学院修士課程修了（応用物理学専攻）。
大阪大学助手 （1984-1988)
京都大学助教授 （1989-1995） 大阪大学教授 （1995-2007）
東京大学客員教授 （1999） 京都大学教授（2007-2023) 京都大学名誉教授/大阪大学名誉教授(2023) 専門は物性理論 日本ＩＢＭ科学賞 仁科記念賞
家族は妻、一男(Tokyo)、一女。 さすらいのシンガーソングライター。 座右の銘「すろうばっとすてでぃ」。
FM京都 α-Station： 理学部ラジオ (花粉症で鼻づまり)
【 メッセージ 】 【Message 】 新学術領域研究「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」
研究内容 （クリック） 現代物理講義「強相関電子系の世界」 （PDF） GCOE市民講座「超伝導のふしぎ」 （PDF）
教科書
共形場理論と1次元量子系
（川上則雄・梁成吉，岩波書店，1997）
1次元電子系の数理：共形場理論の応用 （川上則雄，岩波書店，2002）
量子多体系の物理 （藤本聡・川上則雄，数理科学SGCライブラリー87，2011）
現代理論物理学シリーズ（稲見武夫・川上則雄 編集）
１．超弦理論・ブレイン・M理論 （太田信義著, 2002）
２．幾何学的量子力学 （倉辻比呂志著，2005）
３．格子上の場の理論 （青木慎也著，2005）
４．超伝導相転移の物理 （池田隆介著，2012）
５．素粒子の標準模型を超えて （林青二，2015）
６．トポロジカル絶縁体・超伝導 （野村健太郎，2016）
MAIL: kawakami.norio.46d[AT]st.kyoto-u.ac.jp