研究業績

[著書] [レビュー論文] [日本語解説] [本論文] [国際会議のプロシーディングス] [招待講演(国際会議のみ)] [書評] [集中講義,特別講義] [受賞]

著書

[1] "Non-centrosymmetric Superconductors: Introduction and Overview"
Springer 社から2012年に出版されました。
Chap. 6 "Microscopic theory of pairing mechanisms" を藤本聡氏と共に執筆しました。
1ページ目のみ掲載。

レビュー論文

[1] Y. Yanase, T. Jujo, T. Nomura, H. Ikeda, T. Hotta and K. Yamada
"Theory of Superconductivity in Strongly Correlated Electron Systems",
Physics Reports 387 (2003) 1-149. (cond-mat/0309094)

強相関電子系超伝導のレビュー論文。
銅酸化物高温超伝導、有機超伝導、重い電子系超伝導のメカニズムから 高温超伝導体や冷却原子気体の擬ギャップ現象まで。
かなり分量の多いレビューとなり、書くのに一年以上を要した。
とりあえず、目次を記します。

1, Introduction

2, Experimental View

3, Microscopic Mechanism of Superconductivity

4, Pseudogap Phenomena

5, Heavy-Fermion System

6, Concluding Remarks and Discussion

Appendix A, Fermi-liquid theory on the London constant
Appendix B, Effects of higher-order perturbation terms


[2] M. Sigrist, D.F. Agterberg, M.H. Fischer, J. Goryo, F. Loder, S.H. Rhim, D. Maruyama, Y.Yanase, T. Yoshida and S.J. Youn
"Superconductors with staggered non-centrosymmetricity"
J. Phys. Soc. Jpn. Special topics: "Advances in Physics of Strongly Correlated Systems" 83 (2014) 061014.

[3] Y. Yanase, S. Takamatsu, and M. Udagawa
"Spin-orbit Coupling and Multiple phases in Spin-triplet Superconductor Sr2RuO4"
J. Phys. Soc. Jpn. Special topics: "Advances in Physics of Strongly Correlated Systems" 83 (2014) 061019.

日本語解説

[1] 柳瀬陽一 , 山田耕作,
「超伝導の強結合理論による擬ギャップ現象の理論」,
物性研究 (1999) 487-499.


[2] 柳瀬陽一 , 重城貴信, 山田耕作,
「高温超伝導体の擬ギャップの理論」,
固体物理 (2000) 7月号, 485.


[3] 柳瀬陽一, 萬直行,
「ドープされた半導体の局在と超伝導 -- ホウ素ドープダイヤモンド、SiC、Si --」,
固体物理 (2008) 10月号, 637.


[4] 柳瀬陽一,
「微視的理論によるエキゾティック超伝導へのアプローチ」,
新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」ニュースレター (2010) 3巻1号 4-7.


[5] 柳瀬陽一,
「有限の運動量を持つ超伝導クーパー対」,
パリティ (2011) Vol.26, No.2, 44-48.


[6] 柳瀬陽一, 播磨尚朝
「スピン軌道相互作用と結晶中の電子状態(その1)」,
固体物理 (2011) Vol.46, No.5, 1-11.


[7] 柳瀬陽一, 播磨尚朝
「スピン軌道相互作用と結晶中の電子状態(その2)」,
固体物理 (2011) Vol.46, No.6, 1-10.


[8] 柳瀬陽一
「強相関電子系の異方的超伝導 −BCS理論からエキゾティック超伝導へ−」,
新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」若手秋の学校テキスト.


[9] 柳瀬陽一
「スピン三重項超伝導体のdベクトル」,
物性研究 (2011) 11月号, 99−149.


[10] 柳瀬陽一
「強相関電子系の異方的超伝導 −BCS理論からエキゾティック超伝導へ−」,
物性研究 (2012) 1月号, 824-874.


[11] 柳瀬陽一, 播磨尚朝
「スピン軌道相互作用と結晶中の電子状態(その3)」,
固体物理 (2012) Vol.47, No.3, 1-11.


[12] 柳瀬陽一
「エキゾチック超伝導ミニマム」,
物性若手夏の学校テキスト, 2012年8月.


[13] 柳瀬陽一
「Ce115系とFFLO超伝導」,
固体物理,特集号「重い電子系の物理の最近の発展」,(2012) Vol.47, No.11, 99-114.


[14] 柳瀬陽一,
「局所的な空間反転対称性がない超伝導」,
新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」ニュースレター (2013) 5巻2号.


[15] 柳瀬陽一,
超電導Web21, 2013年10月号.


[16] 吉田智大, 丸山大輔, 柳瀬陽一,
「パリティの局所的な破れが誘起するエキゾチック超伝導」,
固体物理 (2014) Vol.49, No.3, 9-24.


本論文

[1] Y. Yanase and K. Yamada,
"Effect of Hund's Rule Coupling on the Kondo Effect",
J. Phys. Soc. Jpn. 66 (1997) 3551-3557.

軌道縮退のある系において複数の局在電子がある場合、スピン間のフント結合が P波超伝導の可能性を含めて特に重要な働きをすると考えられる。 そこで、フント結合の電子状態に対する影響を調べるため、 軌道縮退のある近藤効果をスケーリング理論を用いて調べた。 フント結合の効果を結晶場による異方性を含めて非摂動的に取り扱った 結果により、電子相関の増強、軌道依存近藤効果などの興味深い結果が得られた。


[2] Y. Yanase and K. Yamada,
"Thery of Transport Phenomena in High-Tc Cuprates",
J. Phys. Soc. Jpn. 68 (1999) 548-560.

高温超伝導体における輸送現象は金属電子系に対して通常用いられる フェルミ液体論とは一見矛盾する振舞いをみせており、異常とされてきた。 この研究では、NMR などの実験で見られるような強い反強磁性スピン揺らぎを 介する磁気的な相互作用を考慮しフェルミ液体論の拡張を行なった。 この理論の枠内で(擬ギャップ状態を含めて)面内および面間の輸送現象を 矛盾なく説明できることを示した。


[3] Y. Yanase and K. Yamada,
"Thery of Pseudogap Phenomena in High-Tc Cuprates Based on the Strong Coupling Superconductivity",
J. Phys. Soc. Jpn. 68 (1999) 2999-3015. (cond-mat/9906418)

高温超伝導体のアンダードープ領域における擬ギャップ現象は高温超伝導体の 正常状態を特徴付ける現象として長く注目されてきた。近年、角度分解光電子分光 などの実験から超伝導との連続性が示唆されたことを踏まえ、この現象を 強結合超伝導の前駆現象と捉えて計算を行なった。その結果から超伝導揺らぎとの 共鳴散乱により擬ギャップ現象が起こるメカニズムを明らかにした。 相図の連続性や超伝導状態との連続性からも自然な理解が可能であることを示した。


[4] Y. Yanase and K. Yamada,
"Effect of Magnetic Field on the Pseudogap Phenomena in High-Tc Cuprates",
J. Phys. Soc. Jpn. 69 (2000) 2209-2220. (cond-mat/0002274)

高温超伝導体における擬ギャップ現象が、低次元性を伴う強結合超伝導に特有の 強い超伝導ゆらぎに基づく現象として自然に理解されることを[3]で示した。 一方、強磁場 NMRにより擬ギャップの磁場依存性が測定され、 それは(一部では)擬ギャップ現象が超伝導に起源を持つ現象ではないことの 実験的証拠と解釈された。 しかし、このような単純な解釈は通常の弱結合超伝導に対する理解に基づいている。 我々は強結合超伝導に基づいて具体的な計算を行なうことにより、 実験データはむしろ我々のシナリオを支持していることを示した。 擬ギャップ現象の磁場依存性は強結合超伝導に基づく理論により 自然に理解されるのである。


[5] T. Jujo, Y. Yanase and K. Yamada,
"Theory on Pseudo gap and Superconducting State in Strong Coupling Superconductors",
J. Phys. Soc. Jpn. 69 (2000) 2240-2249.


[6] Y. Yanase, T. Jujo and K. Yamada,
"Theory on Superconducting Transition from Pseudogap State",
J. Phys. Soc. Jpn. 69 (2000) 3664-3677. (cond-mat/0010281)

高温超伝導体の擬ギャップ状態に対して行なった計算を超伝導状態に 拡張した。実験で見られるような擬ギャップ状態から超伝導状態への相転移の 特徴が良く再現されることを示した。 また、磁気的性質および輸送現象に現れる擬ギャップ現象を計算し、 NMR、中性子散乱、面内および面間の光学伝導度、磁場侵入長などの測定結果を 良く説明することを示した。


[7] Y. Yanase and K. Yamada,
"Pseudogap Phenomena and Superconducting Fluctuations in Hubbard Model for High-Tc Cuprates",
J. Phys. Soc. Jpn. 70 (2001) 1659-1680. (cond-mat/0103214)

これまでに構築した超伝導揺らぎと擬ギャップの理論を 裏付けるために、斥力ハバードモデルから出発したミクロな計算を行った。 まずFLEX近似を用いて、スピン揺らぎとそれに付随する電子状態を記述した。 同時にスピン揺らぎに媒介される有効ペアリング相互作用も記述される。 この相互作用の運動量・振動数依存性をフルに取り入れてエリアシュベルグ 方程式を解くことにより、遅延効果・自己エネルギー補正などを含む 平均場の超伝導転移温度を得ることができる。(この系に対しては100K程度の 妥当な値が得られる。) 今回、この理論を拡張することで超伝導揺らぎの性質を ミクロに計算する枠組を得ることに成功し、それに伴う自己エネルギー補正を 1-loop の範囲で計算した。この計算により、アンダードープ領域では 擬ギャップが現れること、ドーピングによりそれが消えて行くことが示された。 一粒子スペクトルにおける擬ギャップの他、磁気励起の性質も詳細に 議論し、その振動数・運動量依存性に対して実験結果の特徴をよく再現する ことを示した。また、揺らぎにより抑えられた転移温度を計算した結果、 12% ドーピング程度に最大値を持ち、アンダードープ領域で減少に転ずる という結果を得た。さらに、この計算を電子ドープ系に適用した結果、 実験で見られるような電子-ホール非対称性をよく再現すること、 特に電子ドープ系では擬ギャップは見られないことを示した。 この顕著な電子-ホール非対称性は後にNMR等の実験によって確認された。


[8] Y. Yanase,
"Theory of Electric Transport in the Pseudogap State of High-Tc Cuprates",
J. Phys. Soc. Jpn. 71 (2002) 278-292. (cond-mat/0111021)

上の論文で用いた計算を応用して、輸送現象の計算を行った。 高温超伝導体の輸送現象は非常に興味深い性質を示しており、 その理論的解明は重要な課題であると考えた。 擬ギャップ状態を除く領域については基本的にはスピン揺らぎの効果として 理解されることが示されているので、今回は擬ギャップ領域の輸送現象を 超伝導揺らぎの効果に注目して計算した。 電気抵抗に対してはエリアシュベルグ理論、ホール係数については 河野-山田理論を適用し、それぞれの温度変化を調べた。その結果、D-波超伝導揺らぎ とスピン揺らぎの効果を同時に考えることで、実験とコンシステントな 結果が得られることが示された。この振る舞いは(1)超伝導揺らぎのみ、 (2)S-波超伝導揺らぎ+スピン揺らぎの場合とは定性的に異なるものであり、 系の特徴的な運動量依存性が重要な寄与をしていることを示した。


[9] Y. Yanase and M. Ogata,
"Microscopic Identification of the D-vector in Triplet Superconductor Sr_2RuO_4",
J. Phys. Soc. Jpn. 72 (2003) 673-687.

Sr2RuO4におけるスピン三重項超伝導に対してミクロ理論の立場から研究を行った。 今回はスピン三重項超伝導の特に興味深い特徴である内部自由度に注目した。 Sr2RuO4はゼロ磁場においてはカイラル状態 d(k)=(k_x+ik_y) z であることが知られており、時間反転対称性が自発的に破れている。 今回、我々はスピン-軌道相互作用を含む3-バンドハバードモデルから出発し、 スピン三重項超伝導における内部自由度が決定されるミクロなメカニズムを調べ、 カイラル状態が安定化される条件を明らかにした。 その結果をSr2RuO4に適用した結果、妥当なパラメーターを含む広い領域で カイラル状態が安定化されることが分かった。 この結果を得るためには、系の電子構造およびクーパーペアの対称性が 本質的である。今の場合、電子相関に基づく多体効果によって クーパーペアの対称性は決定されているが、他の対称性を仮定した場合には カイラル状態は安定化されないこともわかった。 このようにミクロ理論を展開することによって、超伝導の対称性にも 制限を加えることができる。 超伝導の内部自由度に関するこれまでの研究は主に現象論を用いて行われており、 ミクロなハミルトニアンから出発した計算は存在しないといってよいだろう。 つまり、今回の計算が超伝導の内部自由度に関する初めてのミクロ理論である。


[10] Y. Yanase,
"Pseudogap and Superconducting Fluctuation in High-Tc Cuprates: Theory beyond 1-loop Approximation",
J. Phys. Soc. Jpn. 73 (2004) 1000-1017.

以前の論文[7]および[8]の理論的正当性を確認した論文。 論文[7,8]では超伝導揺らぎの効果を1-loop近似を用いて評価していたが、 今回はquasi-static 近似を用いることで∞-loopまで計算することができた。 その結果、以前の結果が定性的のみならず定量的にも妥当な結果で あることがわかった。 3次元性による超伝導転移温度の変化等、以前やり残した課題も内容に含めている。


[11] Y. Tanaka, Y. Yanase and M. Ogata,
"Superconductivity in Na_xCoO_2yH_2O due to charge fluctuation",
J. Phys. Soc. Jpn. 73 (2004) 319-322.


[12] M. Udagawa, Y. Yanase and M. Ogata,
"Quasiparticle density of states in layered superconductors under a magnetic field parallel to the ab plane: Determination of the gap structure of Sr2RuO4",
Phys. Rev. B 70 (2004) 184515. (cond-mat/0401206.)


[13] Y. Tanaka, Y. Yanase and M. Ogata,
"Superconductivity due to charge fluctuation in theta-type organic conductors",
J. Phys. Soc. Jpn. 73 (2004) 2053-2056.


[14] Y.J. Uemura, P.L. Russo, A.T. Savici, C.R. Wiebe, G.J. MacDougall, G.M. Luke, M. Mochizuki, Y. Yanase, M. Ogata, M.L. Foo, R.J. Cava
"Unconventional superconductivity in Na_{0.35}CoO_{2} \cdot 1.3D_{2}O and proximity to a magnetically ordered phase",
cond-mat/0403031.


[15] Y. Yanase, M, Mochizuki and M. Ogata,
"Multi-orbital Analysis on the Superconductivity in Na_xCoO_2",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 430-444. (cond-mat/0407563.)


[16] M, Mochizuki, Y. Yanase and M. Ogata,
"Ferromagnetic Fluctuation and Possible Triplet Superconductivity in Na_xCoO_2yH_2O: Fluctuation-Exchange Study of the Multiorbital Hubbard Model",
Phys. Rev. Lett. 94 (2005) 147005. (cond-mat/0407094.)


[17] M. Udagawa, Y. Yanase and M. Ogata,
"Effects of Fermi surface and superconducting gap structure in the field-rotational experiments: A possible explanation of the cusp-like singularity in YNi_2B_2C",
Phys. Rev. B 71 (2005) 024511. (cond-mat/0408643.)


[18] Y. Yanase and M. Ogata,
"Kinetic Energy, Condensation Energy, Optical Sum Rule and Pairing Mechanism in High-T_c Cuprates",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 1534-1543. (cond-mat/0412508.)


[19] M, Mochizuki, Y. Yanase and M. Ogata,
"Ferromagnetic and Triplet-Pairing Instabilities Controlled by Trigonal Distortion of CoO6 Octahedra in Na_xCoO_2yH_2O",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 1670-1673. (cond-mat/0503233.)


[20] Y. Yanase, M, Mochizuki and M. Ogata,
"Role of Spin-Orbit Coupling on the Spin Triplet Pairing in Na_xCoO_2*yH_2O I: d-vector under Zero Magnetic Field",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 2568-2578. (cond-mat/0507305.)


[21] Y. Yanase, M, Mochizuki and M. Ogata,
"Role of Spin-Orbit Coupling on the Spin Triplet Pairing in Na_xCoO_2*yH_2O II: Multiple phase diagram under the Magnetic Field",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 3351-3364. (cond-mat/0507327.)


[22] M. Udagawa, Y. Yanase and M. Ogata,
"Formation of non-unitary state near the upper-critical field of Sr_2RuO_4",
J. Phys. Soc. Jpn. 74 (2005) 2905-2908. (cond-mat/0509082.)


[23] Y. Yanase,
"Superconducting Fluctuation and Pseudogap in Disordered Short Coherence Length Superconductor",
J. Phys. Soc. Jpn. 75 (2006) 124715.


[24] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Non-centrosymmetric Superconductivity and Antiferromagnetic Order: Microscopic discussion of CePt_3Si",
J. Phys. Soc. Jpn. 76 (2007) 043712.


[25] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Magnetic Properties in Non-centrosymmetric Superconductors with and without Antiferromagnetic Order",
J. Phys. Soc. Jpn. 76 (2007) 124709.


[26] Y. Yanase,
"FFLO Superconductivity near the Antiferromagnetic Quantum Critical Point",
J. Phys. Soc. Jpn. 77 (2008) 063705.


[27] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Superconductivity and Magnetism in Non-centrosymmetric System: Application to CePt_3Si",
J. Phys. Soc. Jpn. 77 (2008) 124711.


[28] Y. Yanase and N. Yorozu,
"Localization and Superconductivity in Doped Semiconductors",
J. Phys. Soc. Jpn. 78 (2009) 034715.


[29] Y. Yanase,
"The disordered Fulde-Ferrel-Larkin-Ovchinnikov state in d-wave superconductors",
New J. Phys. focus issue "Superconductors with Exotic Symmetries" Vol. 11 (2009) 055056.


[30] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Antiferromagnetic Order and pi-Triplet Pairing in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov State",
J. Phys. Soc. Jpn. 78 (2009) 114715.

"Papers of Editor's Choice" に選ばれ、 "News and Comments" で紹介されました。

12月4日付け科学新聞で紹介されました。



[31] Y. Yanase,
"Angular Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov State in cold fermion gases in a toroidal Trap",
Phys. Rev. B 80 (2009) 220510(R).


[32] R. Okazaki, M. Shimozawa, H. Shishido, M. Konczykowski, Y. Haga, T. D. Matsuda, Y. Onuki, Y. Yanase, T. Shibauchi, and Y. Matsuda,
"Anomalous Low-Field Diamagnetic Response in the Superconducting State of Ultraclean URu_2Si_2",
J. Phys. Soc. Jpn. 79 (2010) 084705.


[33] M. Tezuka, Y. Yanase, and M. Ueda,
"Elongated Fermi superfluid: absence of critical imbalance enhancement at equilibrium",
arXiv:0811.1650.


[34] Y. Yanase,
"Random Spin-orbit Coupling in Spin Triplet Superconductors: Stacking Faults in Sr_2RuO_4 and CePt_3Si ",
J. Phys. Soc. Jpn. 79 (2010) 084701.


[35] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Magnetic structure of antiferromagnetic Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state",
J. Phys.: Condens. Matter 23 (2011) 094219.


[36] M. Udagawa and Y. Yanase,
"Interplay of Spin-orbit Interaction and Electron Correlation on the Van Vleck Susceptibility in Transition Metal Compounds",
J. Phys. Soc. Jpn. 79 (2010) 123601.


[37] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Ginzburg-Landau Analysis for the Antiferromagnetic Order in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov Superconductor",
J. Phys. Soc. Jpn. 79 (2011) 094702.


[38] T. Yoshida and Y. Yanase,
"Rotating Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state in cold Fermi gases",
Phys. Rev. A. 84 (2011) 063605.


[39] D. Maruyama, M. Sigrist, and Y. Yanase,
"Locally Non-centrosymmetric Superconductivity in Multi-layer Systems",
J. Phys. Soc. Jpn. 81 (2012) 034702.


[40] T. Yoshida, M. Sigrist, and Y. Yanase,
"Pair-density wave states through spin-orbit coupling in multilayer superconductors",
Phys. Rev. B 86 (2012) 134514.


[41] S. K. Goh, Y. Mizukami, H. Shishido, D. Watanabe, S. Yasumoto, M. Shimozawa, M. Yamashita, T. Terashima, Y. Yanase, T. Shibauchi, A. I. Buzdin, and Y. Matsuda,
"Anomalous Upper Critical Field in CeCoIn5/YbCoIn5 Superlattices with a Rashba-Type Heavy Fermion Interface",
Phys. Rev. Lett. 109 (2012) 157006.


[42] Y. Yanase,
"Electronic Structure and Non-centrosymmetric Superconductivitity in Three Orbital t_2g Model with Spin-orbit Coupling: Sr_2RuO_4 near [001] Surface/Interface",
J. Phys. Soc. Jpn. 82 (2013) 044711.


[43] D. Maruyama, M. Sigrist, and Y. Yanase,
"Spin-orbit Coupling in Multilayer Superconductors with Charge Imbalance",
J. Phys. Soc. Jpn. 82 (2013) 043703.


[44] D. Maruyama and Y. Yanase,
"Spin Susceptibility in Non-centrosymmetric Superconductors with Topological Transition of Fermi Surfaces",
J. Phys. Soc. Jpn. 83 (2013) 084704.


[45] S. Takamatsu and Y. Yanase
"Spin-triplet pairing state of Sr2RuO4 in the c-axis magnetic field"
J. Phys. Soc. Jpn. 82 (2013) 063706.


[46] T. Yoshida, M. Sigrist, and Y. Yanase
"Complex-stripe phases induced by staggered Rashba spin-orbit coupling"
J. Phys. Soc. Jpn. 82 (2013) 074714. ( arXiv:1305.4748. )

Papers of Editor's Choice に選ばれ, "News and Comments" で紹介されました。

2013年7月5日付け科学新聞2面で報道されました。


[47] Y. Nakamura and Y. Yanase
"Multi-orbital Superconductivity in SrTiO3/LaAlO3 interface and SrTiO3 surface"
J. Phys. Soc. Jpn. 82 (2013) 083705.


[48] Y. Yanase
"Magneto-Electric Effect in Three-dimensional Coupled Zigzag Chains"
J. Phys. Soc. Jpn. 83 (2014) 014703. (arXiv:1310.3920)


[49] T. Yoshida, M. Sigrist, and Y. Yanase
"Parity-mixed Superconductivity in Locally Non-centrosymmetric System"
J. Phys. Soc. Jpn. 83 (2014) 013703.


[50] M. Shimozawa, S. K. Goh, R. Endo, R. Kobayashi, T. Watashige, Y. Mizukami, H. Ikeda, H. Shishido, Y. Yanase, T. Terashima, T. Shibauchi, Y. Matsuda
"Controllable Rashba spin-orbit interaction in artificially engineered superlattices involving the heavy-fermion superconductor CeCoIn5"
Phys. Rev. Lett. 112, 156404 (2014). (arXiv:1404.0482.)


[51] T. Hitomi and Y. Yanase
"Electric Octupole Order in Bilayer Ruthenate Sr3Ru2O7"
J. Phys. Soc. Jpn. 83 (2014) 114704.


[52] Y. Nakamura and Y. Yanase
"Multi-Orbital Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov State in SrTiO_3 Heterostructures"
J. Phys. Soc. Jpn. 84, 024714 (2015).


[53] T. Yoshida, M. Sigrist and Y. Yanase
"Topological Crystalline Superconductivity in Locally Non-centrosymmetric Multilayer Superconductors"
Phys. Rev. Lett. 115, 027001 (2015).


[54] S. Takamatsu and Y. Yanase
"Chiral superconductivity in nematic states"
Phys. Rev. B 91, 054504 (2015).


[55] D. Maruyama and Y. Yanase
"Electron Correlation Effects in Non-centrosymmetric Metals in the Weak Coupling Regime"
J. Phys. Soc. Jpn. 84, 074702 (2015).


[56] Yu Saito, Yasuharu Nakamura, Mohammad Saeed Bahramy, Yoshimitsu Kohama, Yuichi Kasahara, Yuji Nakagawa, Masaru Onga, Masashi Tokunaga, Tsutomu Nojima, Youichi Yanase, Yoshihiro Iwasa
"Superconductivity protected by spin-valley locking in ion-gated MoS2"
Nature Physics 12, 144 (2016).


[57] T. Watanabe, T. Yoshida and Y. Yanase
"Odd-parity superconductivity by competing spin-orbit coupling and orbital effect in artificial heterostructures"
Phys. Rev. B 92, 174502 (2015).


[58] T. Yoshida and Y. Yanase
"Topological D+p-wave superconductivity in Rashba systems"
Phys. Rev. B 93, 054504 (2016).


[59] Y. Higashi, Y. Nagai, T. Yoshida, Y. Masaki, and Y. Yanase
"Robust zero-energy bound states around a pair-density-wave vortex core in locally noncentrosymmetric superconductors"
Phys. Rev. B 93, 104529 (2016).


[60] Y. Yanase
"Nonsymmorphic Weyl superconductivity in UPt3 based on E2u representation"
Phys. Rev. B 94, 174502 (2016). ( arXiv:1606.08563. )


[61] Shuntaro Sumita and Youichi Yanase
"Superconductivity in magnetic multipole states"
Phys. Rev. B 93, 224507 (2016). ( arXiv:1603.09440. )


[62] Akito Daido and Youichi Yanase
"Paramagnetically-induced gapful topological superconductors"
Phys. Rev. B 94, 054519 (2016). ( arXiv:1605.00083. )


[63] Shingo Kobayashi, Youichi Yanase, and Masatoshi Sato
"Topologically stable gapless phases in nonsymmorphic superconductors"
Phys. Rev. B 94, 134512 (2016). ( arXiv:1607.01862. )


[64] Takanori Hitomi and Youichi Yanase
"Electric octupole order in bilayer Rashba system"
J. Phys. Soc. Jpn. 85, 124702 (2016). ( arXiv:1607.03283. )


[65] Tsuneya Yoshida, Akito Daido, Youichi Yanase, and Norio Kawakami
"Fate of Majorana modes in CeCoIn5/YbCoIn5 superlattices -a test bed for reduction of topological classification-"
Phys. Rev. Lett. 118, 147001 (2017). ( arXiv:1611.04262. )


[66] Akito Daido and Youichi Yanase
"Majorana flat bands, chiral Majorana edge states, and unidirectional Majorana edge states in noncentrosymmetric superconductors"
Phys. Rev. B 95, 134507 (2017). ( arXiv:1611.09492. )


[67] Kazuaki Takasan, Akito Daido, Norio Kawakami, Youichi Yanase
"Laser-induced topological superconductivity in cuprate thin films"
Phys. Rev. B 95, 134508 (2017). ( arXiv:1612.01596. )


[68] Q. Niu, W. C. Yu, K. Y. Yip, Z. L. Lim, H. Kotegawa, E. Matsuoka, H. Sugawara, H. Tou, Y. Yanase, Swee K. Goh
"Quasilinear quantum magnetoresistance in pressure-induced nonsymmorphic superconductor CrAs"
Nature communications 8, 15358 (2017). ( arXiv:1612.07480. )


[69] Shuntaro Sumita, Takuya Nomoto, Youichi Yanase
"Multipole superconductivity in nonsymmorphic Sr2IrO4"
Phys. Rev. Lett. 119, 027001 (2017). ( arXiv:1702.08659. )


[70] Youichi Yanase and Ken Shiozaki
"Mobius topological superconductivity in UPt3"
Phys. Rev. B 95, 224514 (2017).


[71] Yasuharu Nakamura and Youichi Yanase
"Odd-parity superconductivity in bilayer transition metal dichalcogenides"
Phys. Rev. B 96, 054501 (2017). ( arXiv:1707.05964. )


[72] Hikaru Watanabe and Youichi Yanase
"Magnetic hexadecapole order and magnetopiezoelectric metal in Ba1-xKxMn2As2"
Phys. Rev. B. 96, 064432 (2017) (Editors' Suggestion) ( arXiv:1705.10349. )


国際会議のプロシーディングス(査読付き)

[1] K. Yamada and Y. Yanase,
"Thery for C-axis Transport in HTSC",
Advances in Superconductivity XII (1999) 56.
-- Invited Paper in Proceedings of ISS'99 October 17-19, 1999, Morioka --


[2] Y. Yanase and K. Yamada,
"Pseudogap Phenomena in High-Tc Cuprates as a Precursor of the Strong Coupling Superconductivity",
Physica. B. 284&288 (2000) 665-666.
-- Proceedings of LT'22 August 4-11, 1999, Helsinki, Finland --


[3] Y. Yanase and K. Yamada,
"Thery of Pseudogap Phenomena in High-Tc Cuprates and their Magnetic Field Dependences",
Physica. B. 281&282 (2000) 796-797.
-- Proceedings of SCES'99 August 24-28, 1999, Nagano --


[4] Y. Yanase and K. Yamada,
"Pseudogap State and Superconducting State in High-$T_{c}$ Cuprates : Anomalous properties in the Observed Quantities",
Journal of Physics and Chemistry of Solid. 62 (2001) 215-220.
-- Proceedings of CREST International Workshop January 24-26, 2000, Nagoya --


[5] K. Yamada, S. Koikegami, Y. Yanase, T. Jujo, and T. Nomura,
"Theory of high temperature superconductivity based on Fermi liquid theory",
Journal of Physics and Chemistry of Solid 62 (2001) 75-81.
-- Invited Paper in Proceedings of ISS'2001 September 25-27, 2001, Kobe --


[6] Y. Yanase,
"Theory of electrical transport in the pseudogap state: Effects of spin fluctuations and superconducting fluctuations",
Journal of Physics and Chemistry of Solid. 63 (2002) 1413-1417.


[7] Y. Yanase and K. Yamada,
"Theory of Superconducting Fluctuations and Pseudogap Phenomena in High-$T_{{\rm c}}$ Cuprates",
Physica C 378-381 (2002) 70-78.
-- Invited Paper in Proceedings of ISS'2001 September 25-27, 2001, Kobe --


[8] Y. Yanase and M. Ogata,
" Microscopic Determination of the D-vector in Sr_2RuO_4",
Physica C 388-389 (2003) 511-512
-- Proceedings of LT23 August, 2002, Hiroshima --


[9] Y. Yanase,
" Pseudogap Induced by the SC Fluctuation: Higher Order Correction beyond the T-matrix Approximation",
Int. J. Mod. Phys. B. 17 (2003) 3594.
-- Proceedings of New3SC March, 2003, San-Diego --


[10] Y. Yanase, M. Mochizuki and M. Ogata,
"Theoretical analysis on the multi-orbital model for the Superconductivity in Na_xCoO_2",
Physica B 359 (2005) 1351.
-- Proceedings of SCES 2004 July, 2004, Karlsruhe --


[11] M. Mochizuki, Y. Yanase, and M. Ogata,
"Ferromagnetic fluctuation and superconductivity in Na$_{0.35}$CoO$_{2}$ 1.3H$_2$O: FLEX study of multi-orbital Hubbard model",
Physica B 359 (2005) 359.


[12] Y. Tanaka, Y. Yanase and M. Ogata,
"Superconductivity due to charge fluctuation on a triangular lattice",
Physica B 359 (2005) 591-593.


[13] M. Udagawa, Y. Yanase, and M. Ogata,
"Theory of extracting superconducting gap structure from field-angle rotational experiments",
Physica B 359 (2005) 536-538.


[14] M. Ogata, H. Yokoyama, Y. Yanase, Y. Tanaka, and H. Tsuchiura,
"Kinetic-energy pairing and condensation energy in cuprates",
Journal of Physics and Chemistry of Solid 67 (2006) 37-40.


[15] Y. Yanase, M. Mochizuki and M. Ogata
"Role of Spin-Orbit Interaction on the Superconductivity in Na_{x}CoO_{2}yH_{2}O: Phase Diagram under the Magnetic Field",
Physica B 378-80 (2006) 873.
-- Proceedings of SCES 2005 July, 2005, Vienna --


[16] M. Mochizuki, Y. Yanase, and M. Ogata,
"Magnetic fluctuation and pairing instability controlled by the CoO$_6$ distortion in the sodium cobalt oxide",
Physica B 378-80 (2006) 875-877.


[17] Y. Yanase and M. Ogata,
"Role of Disorder in the Multi-Critical Region of d-wave Superconductivity and Anti-ferromagnetism",
Journal of Magnetism and Magnetic Materials 310 (2007) 480.
-- Proceedings of ICM 2006 August, 2006, Kyoto --


[18] M. Sigrist, D. F. Agterberg, P. A. Frigeri, N. Hayashi, R. P. Kaur, A. Koga,
"Superconductivity in non-centrosymmetric materials",
Journal of Magnetism and Magnetic Materials 310 (2007) 536.


[19] Y. Yanase and M. Ogata,
"Disorder-induced microscopic inhomogeneity in the multi-critical region of d-wave superconductivity and antiferromagnetism",
Physica C 460 (2007) 399.
-- Proceedings of M2S-HTSC 2006 July, 2006, Dresden --


[20] Y. Yanase,
"Superconductor--insulator transition in impurity band systems",
J. Phys. Chem. Solids. 69 (2008) 3327.
-- Proceedings of SNS 2007 Aug, 2007, Sendai --


[21] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Magnetic properties in non-centrosymmetric superconductors with and without antiferromagnetic order",
J. Phys. Soc. Jpn. Suppl. 77 (2008) 342.
-- Proceedings of Skut2007 Sep, 2007, Kobe --


[22] Y. Yanase,
"Antiferromagnetic order in the FFLO state",
J. Phys. Conf. Seri. 150 (2009) 052287.
-- Proceedings of LT25 2008 Aug, 2008, Amsterdam --


[23] Y. Yanase and N. Yozozu,
"Superconductivity in compensated and uncompensated superconductors",
Sci. Technol. Adv. Mater. 9 (2008) 044201.
-- Proceedings of IWSDRM July, 2008, Tsukuba --


[24] Y. Yanase,
"Angular Fulde-Ferrel-Larkin-Ovchinnikov Superfluid due to Self-One-Dimensionalization in Imbalanced Cold Fermion Gases",
Physica C 470 (2010) S570-S572.
-- Proceedings of M2S-IX Sep, 2009, Tokyo --


[25] M. Udagawa and Y. Yanase,
"Correlation effect on the Van Vleck susceptibility in Sr2RuO4",
Physica C 470 (2010) S697-S698.
-- Proceedings of M2S-IX Sep, 2009, Tokyo --


[26] Y. Yanase and M. Sigrist,
"Antiferromagnetic Phases in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov State of CeCoIn_5",
J. Phys. Soc. Jpn. Suppl. 80 (2011) SA005.
-- Proceedings of ICHE Sep, 2010, Tokyo --


[27] D. Maruyama, M. Sigrist and Y. Yanase,
"Superconductivity without local inversion symmetry; Multi-layer Systems",
To appear in J. Phys.: Conf. Seri.
-- Proceedings of LT26 Aug, 2011, Beijin --


[28] T. Yoshida and Y. Yanase,
"Crossover from Fulde-Ferrell state to Larkin-Ovchinnikov state in cold fermion gases",
To appear in J. Phys.: Conf. Seri.
-- Proceedings of LT26 Aug, 2011, Beijin --


[29] S. Takamatsu and Y. Yanase,
"Spin triplet superconducting phases in Sr2RuO4 in the c-axis magnetic field",
J. Korean Phys. Soc. 62 (2013) 1884.
-- Proceedings of ICM2012 July, 2012, Busan --


国際会議での招待講演

[1] International Symposium on Superconductivity (ISS-01),
"Theory of superconducting fluctuations and pseudogap phenomena in high-Tc cuprates"
Kobe, Japan, September 2001


[2] International Conference on New Theories, Discoveries and Applications of Superconductors and Related Materials (New3SC-3),
"Pseudogap induced by the SC fluctuation: Higher order correction beyond the T-matrix approximation"
San-Diego, USA, March 2003


[3] International Symposium on Spin-Triplet Superconductivity and Ruthenate Physics (STSR2004),
"Effect of spin-orbit coupling in the pairing of Sr_2RuO_4"
Kyoto, Japan, October 2004


[4] Yukawa International Seminar "Physics of Strongly Correlated Electron Systems" (YKIS2004),
"Spin triplet superconductivity in multi-orbital Hubbard model for Na_xCoO_2 yH_2O"
Kyoto, Japan, October 2004


[5] First International workshop on the physical properties of lamellar cobaltates,
"Multi-orbital superconductivity and multi-component order parameter in Na_xCoO_2 yH_2O and Sr_2RuO_4"
Paris, France, July 2006


[6] International Workshop on NON-CENTROSYMMETRIC SUPERCONDUCTORS,
"Magnetism and Superconductivity in Heavy Fermion Superconductors: CePt_3Si and CeCoIn_5"
Zurich, Switzerland, May 2008


[7] International Workshop on Superconductivity in Diamond and Related Materials (IWSDRM2008),
"Superconductivity and Localization in Hole-doped Semiconductors"
Tsukuba, Japan, July 2008


[8] IUCr-XXI Congress and General Assembly of the International Union of Crystallography (IUCr 2008),
"Non-centrosymmetric Superconductivity and FFLO Superconductivity"
Osaka, Japan, August 2008


[9] International confernce on Nobel Spin Pairing (NSR2009),
"Microscopic theory of non-centrosymmetric superconductors: Mechanism and role of magnetism"
Kyoto, Japan, September 2009


[10] International conference on Ultracold Fermi Gas: Superfluidity and Strong Correlation (USS2010),
"Angular Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state in cold Fermi gases near BCS-BEC crossover"
Tokyo, Japan, May 2010


[11] International conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2010),
"Antiferromagnetic order in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state"
Santa-fe, USA, July 2010


[12] International Conference on Heavy Electrons 2010 (ICHE2010),
"Antiferromagnetic order and antiferromagnetic quantum criticality in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state"
Tokyo, Japan, September 2010


[13] Japan-Switzerland bilateral meeting on New Trends in Theory of Correlated Materials,
"Superconductivity with broken global and local inversion symmetry: CePt_3Si and Sr_2RuO_4"
Chiba, Japan, September 2010


[14] International Workshop on Novel Phenomena in Integrated Complex Sciences,
"Antiferromagnetic order and antiferromagnetic quantum criticality in Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov state"
Kyoto, Japan, October 2010


[15] APCTP Conference on Localisation 2011,
"Effects of disorders on exotic superconductors"
Pohang, Korea, August 2011


[16] Swiss-Japan workshop 2011,
"Magnetic properties and exotic phases in locally non-centrosymmetric superconductors"
Zurich, Switzerland, September 2011


[17] Nishinomiya-Yukawa memorial international Workshop on "Novel Quantum States in Condensed Matter 2011" (NQS2011),
"Exotic superconducting phases in CeCoIn5 and related materials"
Kyoto, Japan, November 2011


[18] Kyoto University GCOE Symposium on "Link of Hierarchy",
"Rotating FFLO superfluid in cold atom gas"
Kyoto, Japan, February 2012


[19] Swiss - Japan Workshop 2012,
“Exotic quantum phases with local inversion symmetry breaking”
Wako, Japan, September 2012


[20] The IMR-ASRC 3rd REIMEI International Workshop,
“Exotic superconductivity in locally non-centrosymmetric systems”
Tokyo, Japan, February 2013


[21] The international conference on strongly correlated electron systems (SCES2013),
"Spin-triplet pairing state and fractional vortex lattice in Sr2RuO4"
Tokyo, Japan, August 2013


[22] Japan-Swiss workshop on "Trends in Theory of Correlated Materials 2013",
"Multi-orbital superconductivity in non-centrosymmetric nanostructures"
Lausanne, Switzerland, October 2013


[23] The 2nd international workshop for young researchers on "topological quantum phenomena" (TQP2013),
"Exotic superconducting phases in multi-orbital non-centrosymmetric systems:
Discussions of SrTiO3 nanostructure and CeCoIn5 superlattice"
Okinawa, Japan, October 2013


[24] OIST International Workshop on Novel Quantum Materials and Phases,
"Exotic superconductivity in spin-orbit coupled systems"
Okinawa, Japan, May 2014


[25] The ISSP International Workshop, “New Horizon of Strongly Correlated Physics” (NHSCP2014)
"Chiral superconducting state of Sr2RuO4 and URu2Si2 in the magnetic field"
Kashiwa, Japan, June 2014


[26] International Workshop "Novel Quantum States in Condensed Matter 2014" (NQS2014)
"Exotic superconductivity induced by spin‐orbit coupling and symmetry breaking"
Kyoto, Japan, November 2014


[27] CEMS Topical meeting on "Oxide interfaces"
"Exotic superconductivity in artificial heterostructures"
Wako, Japan, November 6, 2015


[28] CEMS Topical meeting on "Emergent 2D Materials"
"Exotic superconductivity in 2D systems by spin-orbit coupling"
Wako, Japan, December 12, 2015


[29] Trends in Theory of Correlated Materials (TTCM2016),
"Topological superconductivity from gapless superconductivity"
PSI, Switzerland, May 24, 2016


[30] Japanese German Symposium "Effects of Parity Mixing in Correlated Electron Systems",
"Odd-parity multipole and exotic superconductivity by local parity mixing"
Sapporo, Japan, Sep. 28, 2016


[31] International Symposium on Revolutionary Atomic Layer Materials
"Noncentrosymmetric superconductivity in atomic-layer materials"
Sendai, Japan, Oct. 22, 2016


[32] International school on topological science and topological matters
"Theory of Weyl and topological superconductors in SCES"
Kyoto, Japan, Feb. 18, 2017


[33] International workshop TOP-SPIN 3: “Spin and Topological Phenomena in Nanostructures - Towards Topological Materials Science“
"Topological superconductivity by unconventional Cooper pairs in locally and globally noncentrosymmetric systems"
Dresden, Germany, Apr. 27, 2017


[34] CEMS topical meeting on emergent 2D materials 2017
"Design of topological superconductivity in two-dimensional materials"
Wako, Japan, Jul. 20-21, 2017


[35] International Workshop on Multipole Physics and Related Phenomena (J-Physics 2017)
"Exotic phases in artificial two-dimensional superconductors"
Iwate, Japan, Sep. 24-28, 2017


[36] J-Physics Satellite, "Physics of Uranium based Unconventional Superconductors"
"Topological superconductivity in UPt3"
Tokai, Japan, Sep. 29-30, 2017


[37] 30th International symposium on superconductivity (ISS2017)
"Design of high-temperature topological superconductivity in curates and heavy fermions"
Tokyo, Japan, Dec. 13-15, 2017


書評

[1] 柳瀬陽一
「磁性物理学」 守谷亨著 (朝倉書店)
日本物理学会誌 2007年1月号


集中講義

[1] 神戸大学理学研究科
2010年12月 集中講義(BCS理論の基礎から強相関電子系の異方的超伝導まで)

[2] 新学術領域「重い電子系」若手秋の学校
2011年9月 講義 「BCS理論からエキゾチック超伝導へ」

[3] 物性物理若手夏の学校
2012年8月 講義 「エキゾチック超伝導ミニマム」

[4] 京都大学理学研究科
2012年12月 特別講義 「エキゾチック超伝導ミニマム」

[5] 茨城大学理工学研究科
2013年11月 集中講義 「強相関電子系の異方的超伝導 −BCS理論からエキゾチック超伝導へ−」

[6] 千葉大学理学研究科
2014年5月 集中講義 「スピン軌道結合系の超伝導」

[7] 新潟大学自然科学研究科
2016年11月 集中講義 「エキゾチック超伝導体の対称性とトポロジー」

[8] 首都大学東京理工学研究科
2017年7月 集中講義 「トポロジカル超伝導の基礎」

[9] 名古屋大学理学研究科
2017年11月 集中講義 「パリティ混成系の磁性と超伝導」(予定)

[10] 東北大学理学研究科
2017年11月 集中講義 「固体電子論特論」(予定)

[11] 大阪大学理学研究科
2018年度 集中講義 「TBA」(予定)


受賞

[1] JPSJ Papers of Editor's choice (2009年11月)

[2] 第5回日本物理学会若手奨励賞(領域8) (2011年3月)

[3] 重い電子系研究奨励賞 (2013年1月)

[4] JPSJ Papers of Editor's choice (2013年7月)

[5] JPSJ Outstanding referee (2016年3月)



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