解析力学1理論演習 (京都大学理学部 2011年度前期)

返却場所の変更(2011/09/27)

10月5日(水), 6日(木)の返却は 18:00 - 18:20 に6号館1階南側ロビーに入ったところ(教務窓口付近)で行います。

期末レポート課題 解答例とアンケート結果(2011/09/27)

添削したレポート答案の返却は10月4日(火)-6日(木) 18:10-18:40 に6号館ピロティ(教務窓口ではありません)で行う予定です。

期末レポート課題について(2011/07/01)

問題(提出用表紙付き)を掲載中です。 [2] では、運動の途中で糸が緩むのはvがどのような範囲にあるときか解答してください。

小テスト3について(2011/06/24)

問題提出用紙を掲載中です。 追提出の期限は7月1日の演習開始時としますが、できれば6月30日17時までに教務窓口に提出してください。 現在までに103人の答案を受け取り、採点しました。

小テスト2について(2011/06/01)

問題(再提出の用紙付き)を掲載中です。 現在までに131人の答案を受け取り、採点しました。

小テスト1について(2011/05/12)

現在までに150人(受講登録者数 178名中)の答案を受け取り、採点しました。 5月6日に返却されていない人は、5月13日の演習の際に各クラスで受け取り、 F評価の場合は5月20日までに再提出してください。Bの場合も再提出を受け付けます。 メールでの追提出期限は4月29日でしたが、遅れても添削・返却は行います。
再提出は演習の際も受け付けますが、6号館の学部教務掛窓口への提出、電子メールでの提出も可能です。

予定 (2011/07/01 更新)

前期 金曜日 3時限 (13時00分 - 14時30分)。教室は6号館 201, 202, 207, 402 (クラス分けによる)。
演習問題配布時にあわせ小テストを行う。欠席した場合は期限内に解答し、レポートとして提出する。
小テスト(レポート)は、採点、返却する。再提出を求めることがある。
発表は学期中に最低1回行うこと。書画カメラを使う場合は、前の週にクラス担当者に相談。

重要な日付

小テスト(1) 追提出締切:
4月28日17時(紙), 4月29日(電子メール)
小テスト(1) 再提出締切:
5月20日17時(紙), 5月20日(電子メール)
小テスト(2) 追提出締切:
5月27日17時(紙), 5月27日(電子メール)
小テスト(2) 再提出締切:
7月14日17時(紙), 7月14日(電子メール)
小テスト(3) 追提出締切:
6月30日17時(紙), 7月1日(電子メール)
小テスト(3) 再提出締切:
7月14日17時(紙), 7月14日(電子メール)
最終レポート締切:
8月8日17時(紙), 8月12日17時(電子メール)

提出先

6号館1階教務掛窓口
小テストについて、メールで提出するときは、担当教員およびクラス担当者にメールで送付し、受け付けた旨の返信を確認すること (LaTeX 等により整形した PDF ファイルによる。止むを得ない場合は手書きスキャンも可)。

評価方法

演習問題解答の発表と学期末のレポート提出に加えて、状況に応じて数回実施する小テストの結果も含めて評価する。 小テストを期限内に追提出した場合、修正を求められて再提出した場合は、授業時間内の実施時に正答した場合と同等に扱う。 詳細は授業内で指示する。

第2回配布分の課題の訂正 (2011/06/14 更新)

訂正後の問題: [16][18][22][25][26] の修正内容[PDF]
[18] で 「速度と角速度は、」とあるのは、「速度と加速度は、」に訂正します。
また、(3) は全文を「一般のベクトル A について、 dA/dt(dA/dt)' の関係を求めよ。」 と訂正します。
[22] (3) で 「θ の時間依存性を調べよ。」とあるのは、 「vθ を用いて表せ。」に訂正します。
[25] で「クーロン型の中心力ポテンシャルによる散乱」 とあるのは、 U(r) = k/r2ではなく、 U(r) = k/rの場合です。
[26](1)dR, dφ とあるのは、 δR, δφ の誤りです。 V=とします。

第1回配布分の課題の訂正 (2011/06/14 更新)

訂正後の問題: [5][6][9][12] の修正内容[PDF], [16] の修正内容[PNG]のダウンロード
[5] の最後の行で φ ≪ 1 とあるのは、 φ0 ≪ 1 の、 φ2 とあるのは、 φ02 の、それぞれ誤りです。
[6] で、棒の長さを 2l とします。 φ2 の項まで → φ02 の項まで とします。
[9] で、式 (8) の最後に dt を加えます。
[16]について、最後の式の末尾に (i=1,2,...,n)を加えます。
[お詫び] [12]について、以下の変更は必要ありません。
2. で、 微小変換の右辺の (ε × ṙ) × r(ε × r) × ṙ に改め、 式(10) の右辺の符号を - にします。

担当者

手塚真樹
居室: 理学研究科5号館 4階439号室

Phone:  075-753-3798
Fax:  075-753-3819
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